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精霊図鑑 水属性 SSランク 図鑑TOP 簡易一覧 番号別 属性&ランク別 火 C 火 C+ 火 B 火 B+ 火 A 火 A+ 火 S 火 S+ 火 SS 水 C 水 C+ 水 B 水 B+ 水 A 水 A+ 水 S 水 S+ 水 SS 雷 C 雷 C+ 雷 B 雷 B+ 雷 A 雷 A+ 雷 S 雷 S+ 雷 SS 読み込み中 新節を告げる春神 ミューズ 属性 水 MAX Lv 90 Aスキル 駆け巡る生命の息吹 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク SS HP 2,367 Sスキル 悠久の時 (?) (3段階) (4段階) コスト 42 攻撃 2,221 進化元 芽吹きのかがやき ミューズ (S+) (5段階) (6段階) No.1553 種族 ? 編集 進化先 - (7段階) (8段階) 祝福の聖女 サーシャ・スターライト 属性 水 MAX Lv 90 Aスキル ルナティックレイ+ 潜 在 能 力 HPアップII 攻撃力アップI ランク SS HP 2,102 Sスキル 猛吹雪の大魔術(8) 攻撃力アップII HPアップII コスト 34 攻撃 2,014 進化元 慈愛の聖女 サーシャ・スターライト(S) 水属性HPアップI 水属性攻撃力アップI No.1509 種族 術士 編集 進化先 - (7段階) (8段階) ページの先頭へ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 取得中です。 取得中です。 精霊図鑑/水属性 SSランク
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終焉の断罪(アブソリュート・カラミティ) スーパーレア 光/水/闇/火/自然 13 呪文 ■このカードはタップしてマナゾーンに置く ■相手のパワー10000以下のクリーチャーを好きな数破壊する ■相手の多色以外のクリーチャーを全てタップする、タップしたクリーチャーはこのデュエル中アンタップできない ■相手の5マナ以上のクリーチャーを全てデッキの上に戻し、相手はデッキをシャッフルする ■相手バトルゾーンの進化以外のクリーチャーを全てマナゾーンに置く ■相手マナゾーンの多色以外のカードを全て墓地に送る ■相手は墓地からクリーチャーを出す事は出来ない (F)絶対なる神の逆鱗に触れし者、裁きを受けて虚空へ消える 作者:マイルス 代理作成:まじまん 評価
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不敗の聖剣。ハデス・クライングアイをEx-Huにする鍵でもある。 本剣は破損や破壊される度に強化されてすぐ修復されるある意味不敗でもある・・・・。 持ち主が振るえば驚異的な破壊力、手数、俊敏さを約束するとのこと。 それ以外の者は普通の大剣or使用不能。 刀身が細くなって刀になったり、刀身が開くと属性砲としての使用が可能だったが、 ハデスがEx-Hu覚醒の際にその機能は無くなってる。
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単行本(2007年5月) ドリームバスター〈4〉 新書(2010年7月、8月) ※分冊 ドリームバスター 4 時間鉱山 前篇 (トクマ・ノベルズEdge) ドリームバスター 5 時間鉱山 後篇 (トクマ・ノベルズEdge) 名前 コメント
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ストーリーに関係ないマップの攻略をしていきます ゲイ・パレス カルスマの森から行ける関東地方にある。 1回関東地方に行けばNATA実験場から牧草跡地へ飛べるようになる ボス攻略 +... イチロー +... 初回先頭打者満塁本塁打は防御しておきましょう レーザービームは鋼属性、そのほかは地属性だった気がする 飛行キャラを使えば楽、でもこちらのレベルが高いと攻略するまでもなく楽勝 ファースト +... なんでも吸収します 倒し方は自分で探しましょう 奥の宝箱の中身はマッスルグローブです 倒し方 +... 書くとでも思ったのか?俺だよ! ヒント:状態異常 ビリー・ヘリントン +... ある程度削ると発狂して強い強い超強い、レベル高くてもきついでしょう なんか火力がやたら高いのでがんばれ いのはながいると攻撃強化をはがせるのでいいかもしれない 実は・・・ +... 割合が効く。なんだこれ。 ROSEがパワー・ボンドを使っておいて、発狂直前に4thの一刀両散→トワイライトスパークを決めたら 強化蘇生等を使って無理矢理削る、という戦法を取ればレベル70ほどでも倒せる リフレクで守るなどしてたとえ運でもROSEが攻撃できるターンをなるべく増やすこと 割合使わなくても強い攻撃さえ飛んでこなければ、強化蘇生>トワイライトでなんとかいけないこともない Castle-Air- 天界で行けるエクストラダンジョン、三章で突っ込んで死んだ人もいるか 雑魚が結構強いので注意 Castle-Air-ボス +... ウィンシルクス閣下-Rainbow- レベル上がりすぎてたせいかわからん、状態異常は睡眠くらい 睡眠が効く、かつ割合が効くので先手を取れる睡眠要員×2、4thで睡眠技を打ちつつ一刀両散。 4発ぐらい打てば普通に倒せるぐらいまで減るので一気に削る。 運がよければ低レベルでも十分撃破可能。奥の宝箱は結構いいものだからラスダン行く前に来てもいいかも。 ドンジョン さぼ・まん戦前のセーブポイントに話しかけると、裏返った異界の南東の小島に出現。 ヒラリマントや超加速書など有用なアイテムがあるので探すといい ドンジョンボス +... ステア 属性はよくわからんが防御値が高いので貫通技とか通りやすい 即死級威力の単体攻撃であるジャイロボール(鋼属性物理)、ハイパージェム(岩属性魔法)、ステア十字傘(?物理)や 隠者の紫(単体麻痺)、グラビティ・バインド(全体重力)、多重黒死蝶(即死四連続攻撃)、生と死の境界(全体即死) ロータリー&ストレート(スタン連続攻撃) 等を使ってくる。重力結界は防ぎにくいので解除できるキャラは必須(りるるや姫子等) レベル99まで上げても苦戦します、注意 Altruseのディバインバスターなど、各自で有効な攻撃を探しましょう まず一人死ぬと死者蘇生の半分復活でも立て直しがきついので完全復活が使えるキャラを入れておく 魔法防御が高いキャラ以外は全体魔法から一瞬で落ちるためお荷物になりがち、MDEF700が目安 姫子が死にやすいレベル ROSELv99の780を超えているのが理想的です あと正直たけみかづちがいないときついです 回復役には超加速書をつけてSPD500以上にしておきましょう、対応の楽さが段違い 80ほどでも倒すなら回復役を複数用意して待機させ、ROSEにリフレクをかけてパワー・ボンドを使いメンタルスフィアで押しきるのも有効。 この場合1ターン目は魔法防御アップをかけられるキャラが望ましいです ステアのHPはそれほど高くないため、この戦法ならMPや最初にかけた補助効果が切れる前に倒せます 廃墟 アイスティーの入った宝箱がある。 ラスボス手前のクリスタルで一度セーブをし、酒場に居るメンバーに70回以上話しかけた上で、 ジルコニア、ランジェロを加え、巨乳熊猫を外して北上すると・・・・・・。
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登録日:2012/09/01 Sat 19 29 30 更新日:2024/01/09 Tue 21 04 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BCエクストラス コスプレ大会 ダンボール戦機 ダンボール戦機W 公式が病気 大会 大空ヒロのキモオタ伝説 樋口達人 BC(ビッグシティ)エクストラスとはダンボール戦機Wの第26・27話にてA国で開催されたLBX大会のこと。 バンの中の人のツイートによるとこの大会はアニメオリジナルエピソードであるらしい。 【大会規定】 【参加チームAブロック】◆宇宙英雄センシマンチーム ◆マジカルシスターブラザーズ ◆その他 【参加チームBブロック】◆地獄の復讐軍団チーム ◆黄昏の竜騎士チーム ◆チームO・T・A ◆その他 【余談】 【大会規定】 LBXを持ち込むこと。 二人一組であること。 コスプレをしていること。 コスチュームの貸出もあります。 出場受付は当日会場にて行います。 バトルレギューションはゼネラルレギューションです。 コスプレの変更は自由 LBXの変更も可能 とまあ上記の規定にある通り、ゴールデンタイムのメインターゲット層向けではなさげなパロディだらけのやりたい放題なコスプレ大会エピソードとなっている。 しかしその一方でシリアスな成長展開も盛り込んだりして逆に視聴者を驚かせたりもした。 モブキャラにも妙な力が入っており、 座席後方にいる某電気ネズミを思わせるフードをかぶった観客 後方で謎の盛り上がりを見せる鶏の着ぐるみを着たモブとその他大勢「ヘイッヘイッヘイッヘイッ!」「「「ヘイッヘイッヘイッヘイッ!!」」」 「チキショー!イケメン爆発しろ!!」 などなど他にも妙に目立つのがいたりもする。 司会実況はヲタ繋がりでかアキハバラキングダムに続き角間王将が担当。 彼もまたコスプレ、というか将棋の駒で着ぐるみ参戦。名前通り王将かと思いきやよく見ると玉将の方になっている。 大会優勝賞品は世界最大の容量を誇るコアメモリ・マイスターX3と完全オーダーメイド超高級コスプレ衣装二人分。 【参加チームAブロック】 ◆宇宙英雄センシマンチーム 「真っ赤な拳に勇気をこめて、起こせ爆熱ビッグバン!宇宙英雄センシマン!銀河を超えて只今参上!」 「センシマンの正義は私の正義!戦士ガールはいつでも一緒よ!」 大空ヒロ:センシマン シャーリー:センシガール LBX:ペルセウス&クノイチ 同じ作品のヲタ同士が意気投合、エントリー直前に相方を乗り換えてコンビ結成と何気にやらかしている。 ちょっとした「オタサーの姫と囲い」の構図である。 主役自らイベントでオフパコとはたまげたなぁ…。 センシガールが動きを封じセンシマンがトドメを刺すという共に作品再現したバトルスタイルを取り、初対面とは思えないほどの息の合ったコンビネーションを見せつける強チーム。 ちなみにシャーリーは元相方のアリス曰く、普段は自分中心のバトルスタイルを取ってばかりいるらしい。 そんな彼女が相方乗換をした本当の目的は、いつも後ろに隠れてばかりなアリスの成長を促すためだった。とか言いつつやっぱりセンシマンと組みたかっただけでした やっぱりオフパコじゃないか(呆れ) ◆マジカルシスターブラザーズ 「「ダァァァァイ!」」 LBX:ブルド&ブルド改 名前の時点で嫌な予感しかしないおジャ魔女どれみを思わせる魔法少女の格好をしたオッサン二人のコンビ。当然会場からはブーイング。 攻撃名(notファンクション)はマジカルスティック(ただの斧ぶん回し)とセンチメンタルハーモニー(ただのミサイルランチャーぶっぱ)とわざわざ名前まで付けている。 しかし目的はあくまでマイスターXDであり、コスプレ衣装には興味ないとのこと。だとしても何故このコスプレを選んだ。そしてなぜ技に名付けた。 ラン「あれのどこが魔法少女なのよー」 ヒロ「そもそもそんな魔法少女、いるわけありません!」 ◆その他 アクセルブレイカーズ チームオーバーラン 地球防衛隊チーム ロッソヴォルクス チームバラバラ 世界桜花組 【参加チームBブロック】 ◆地獄の復讐軍団チーム 「立てば流星、座れば太陽、歩く姿はアンドロメダ。ご存じコズミックプリティレイナ、太陽系第三惑星に只今見参!」 「駆ける銀河の轍見て、プラネットライダーここにあり。月に向かって土下座しろ!」 アリス:コズミックプリティレイナ 灰原ユウヤ:プラネットライダー→スパイジャーマン→リュウビ LBX:グレイメイド&リュウビ 本エピソードの主役。ヒロとシャーリーが勝手にコンビを乗り換えてオフパコに走ってしまったために取り残された二人が復讐を誓い結成したチーム。 て言うかこの仕打ちを受けて絶交を検討しない辺り、明らかにこちらの方が人間が出来ている。 ヲタ歴の浅いユウヤがバトルを担当し、バトルはあまり得意ではないと語るアリスがコスプレ面を担当するというスタイル。 即席チームなためお互いのバトルスタイルも把握しておらず、1回戦では冷や汗ものの戦いぶりを見せた。 しかしアリスは性格のせいで後方に回っているだけであり、覚醒めればオタクロスとオタレッド相手に一人で立ち回り、オタレッドを単独撃破できる実力も持つ。 ユウヤが本格的にぶっ壊れてきたり無駄に6種もコスプレしたりなギャグ回かと思いきや、後半は二人がそれぞれ過去や自分と向き合い成長を見せるというシリアス展開も入ってきた。 ちなみに順序フリーダムに定評のある本作EDのキャストクレジットだが、このエピソードはなんとバンを差し置いてユウヤが2番手になっている。 「許さないですノート」「可愛いんですノート」とツッコミ不在の恐怖も見せてくれた。 あとこのアメージングなご時世に堂々と反骨してまさかの東映。 ◆黄昏の竜騎士チーム 「どんなものが相手だろうが、この竜騎士が、蹴散らしてくれる!」 「おお、ドラゴンよ!我らに勝利を!」 LBX:カブト&ウォーリアー どう見てもサムライトルーパーです本当にありがとうございました。対象年齢どこ行った。 二人とも衣装とLBXの色が統一された形になっている。チームワークの不安定な復讐軍団を圧倒するも、リュウビに駆動部を打ち抜かれて動きを封じられ逆転負け。 ◆チームO・T・A 「大地を揺るがす黒鋼のボディ!パーフェクトZX3!」 「空が吠え!海が叫び!さくらたんが呼んでいる!絶対王者!パーフェクトZX4デヨ!」 オタクロス:マスターオタクロス ユジン:オタレッド LBX:パーフェクトZX3&パーフェクトZX4 当初は仮面・変声機・マント(と高下駄)で正体を隠していた。既存キャラではなく自分たちのコスプレをしたタイプ。 ここに至ってオタクロスもオタレンジャーとして変身する(0.02秒という某宇宙刑事を彷彿させる設定付きで)ことが発覚。 特にオタクロスは過去の人になり気味だった秋葉原と比べてA国ヲタ界隈での支持が大きく、正体を明かしてからはユウヤ達を完全にアウェー状態にした。 復讐軍団とのバトルにて「本当に好きなものではなく似合いそうなコスを選んだこと」を張りぼてのドラネコ(張子の虎)と批判、結果的にそれがユウヤの過去を抉ることになりまさかのシリアスモードに突入させた。 そして二人の使用機はまさかの3体合体済みLBX。 実質6体分となるが…それでいいのか大会規約… 究極必殺はタブルツープラトンデュアルコンビネーションツインアルティメットショッキングクリティカルダイナミックキック(ただのメガサンダークロス) しかも掛け声が微妙にズレている。 ◆その他 ネオエナジーズ クルセイドブラザーズ カクゲーラバーズ フェアボーイチーム 突入野郎αチーム 【余談】 本エピソードを担当した脚本家は、かつてイナズマイレブンにて原作ゲームを上回る暴走ヲタエピソードとなったあの秋葉名戸学園回を担当した樋口達人。 ちなみに秋葉名戸回は今ではダン戦・イナズマの二作をまたいで登場するようになり、本エピソードでもメインコスプレとなっていたコズミックプリティレイナの初登場回でもある。 追記・修正は本当に自分の好きなもののコスプレをしてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジでレベルファイブ屈指の暴走回であり神回だった。 -- 名無しさん (2014-08-05 15 25 19) Wってあんまり良い作品ではないけどこれはだけは胸を張って神回と言える -- 名無しさん (2016-01-28 00 24 54) 名前 コメント
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終焉の氷槌(コラプスコメット) 人物像 グリナテッレ帝国の所持する生きた兵器、「栄光と終焉の神具」のうちの一体。 嘗て北の大地の広くを支配していた人間の王が隣国の不死王の技術やその他を注ぎ込んで作った魔法生命で、氷の鎧を纏ったゴーレムのような姿をしている。 非常に大きな体躯をしていて、戦いを己の全てとするような性格。 何処までも伸びる巨大な右腕を持ち、腕の先には北の大地全土から魔力を吸い取る装置が付いている。 攻撃方法はいたって単純で、腕を空に打ち上げて、魔力を吸い取り、氷塊を生み出して、落とす。 ただその氷塊が隕石のように巨大で、落下地点にクレーターを残すほどの威力を持ち、彗星落しと呼ばれる。 人間の王が使用していたころの魔力の源は精霊から人間まで無差別だったが、狂王の下で改造されて、契約した精霊に限定され、また人魔大戦?前までには狂王に一度も使用されていない。 普段は地下の兵器庫で過ごしていて、まさに起こらんとしている人魔大戦に胸が高鳴る思いでいる。 関連事項 グリナテッレ帝国
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大会一覧 第4戦 奥大井大会 オフィシャルHP http //www.a-extremo.com/extreme/event.html
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断罪の騎士の中に眠る使徒。 陰刻の使徒【Dark†Matter】は、終焉の使徒の覚醒を阻止しようとしていた。 何か秘密があるようだが、詳細はわかっていない。 年齢 ?? 属性 ?? 趣味 ?? 特技 ??
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その日、ガッポ村の日差しは今日も強く、それでいて湿気もあった。 普通に過ごす分には中々に辛い天候だったが、彼にはかえって好都合だった。 19歳にしては背格好や体格も恵まれていた彼は、少年というより青年の雰囲気が強かった。 水の入ったバケツを、あまり無駄のない筋肉質な腕にぶら下げて、その青年は、自宅のすぐ横にある畑へと歩いて行く。 「良い日差しだ。こりゃあいい」 青年がため息とともにバケツを置いた。零れ出た水が、小さく地面と青年のゴム長靴を濡らす。 目の前に広がっていたのは、青年が育てているトウモロコシ畑だった。 青年は自給自足の生活をしつつ、時折こうして農作物を出荷したり直売したりして生計を伸ばしていた。 昨年まではトマトやナス、ジャガイモなどを育てていたのだが、今年は新しいラインナップとしてトウモロコシを選んだのだ。 青年の畑は土壌もよかったし、何より青年が割りとこまめに世話をしているおかげで、そうして実っている穂はまるまると太り、今すぐにでも食べられそうな程だった。 「あともう少しで食べごろだな」 青年はひしゃくを持ち変えると、バケツに勢い良く突っ込み、そのままの勢いで畑にぶちまけた。 自身の服にも水がかかるのも構わず、むしろ楽しんでいる様子で、青年は水入りひしゃくを振り回した。 そうしている内にバケツの水が尽き、畑の土が水を満遍なく吸ったあたりで、ずぶ濡れになった青年がひしゃくをバケツに放り込んだ。 「よーし、これでもう少ししたら……ん?」 水滴がきらきらと光るトウモロコシの穂たちを眺めながら、青年が腰に両手をあててニヤけている時だった。 どこかから、「ひゅるひゅるひゅる~」という、まるでヘタクソな笛のような音が響いてきたのだ。 息が足りないのか、まるで音程が安定しておらず、不協和音極まるヘンテコな笛の音だった。 「……なんか、ヘッタクソだなぁ。これなら俺の方が……」 青年が眉をひそめ、後ろを振り返った。 その瞬間だった。 「ぎゃあー!!」 急に地面が大きく揺れ、青年が思いっきり転んだ。 次には巨大な衝撃音が響き、あたりに土煙が舞い上がった。 ずぶ濡れだった青年が土にもまみれ、結果泥まみれになった姿で立ち上がった。 「何!?何だ、何なんだ!!」 土煙が薄れ、景色が戻ってくる。 そして完全に晴れた瞬間、青年は絶叫した。 「あああああああああああああああああああああああ!!!!俺のトウモロコシがああああああああああああ!!!!!!」 そこにあったのは、巨大な「何か」だった。 先ほどまでトウモロコシ畑があった場所に、巨大な鉄塊のようなものが鎮座していたのだ。 当然、先ほどまですくすくと育っていたトウモロコシ達は、見るも無残な姿で座布団になっていた。 「ああああああ!!!俺の!!!!俺のかわいいトウモロコシちゃん!!!ひでえ!!ひでえよ!!!うおおおおおおおおおおおん!!!」 絶叫しつつ、泥まみれの腕で両目を横に覆いながら、青年は男泣きに泣きだした。 膝は崩れ落ちて内股に地面につき、泥まみれで筋肉質な男が大泣きしている様は、傍から見れば不気味極まる光景だった。 「うおおおおおおん!!畜生!!誰だてめえ!!よくも俺のトウモロコシちゃんを!!」 青年がぐずぐずになった顔のまま、巨大な鉄塊に向き直った。 よく見れば、鉄塊は巨大な人型のような形状をしており、うつ伏せのような状態で地面に墜落したようだった。 「……なんだこれ……ぐすっ、ひっく、……ロボットか何か、か……?ひっく。ぐすん」 しゃっくりをしながら、青年は鉄塊の周りをうろつき、あちこちをよく眺め回した。 そうする内に、丁度うなじにあたる部分に、取手のついたハッチのような部分があるのを見つけると、 青年は持ってきていた鍬をその隙間にねじ込み、全力で力を入れた。 「ここが出入口か!!オイコラァ、出てこいテメエ!よくも俺のトウモロコシちゃんを!!」 青年が「ふん!」と力を思い切り入れた瞬間、がこん、という音がして、ハッチが開いた。 ロックが衝撃で外れていたのか、それとも脱出が間に合わなかったのか、あとは手で開ける程度だった。 「おらぁ!」 力任せにハッチをこじ開けた青年は。 次の瞬間、声を失った。 「……お……おい?」 そこにいたのは、腕や首が変な方向に折れ曲がった、血まみれの男だった。 おそらく衝撃に耐え切れなかったのか、あちこちには打撲のあとがあった。 「……」 素人目にも「死んでいる」ということが解るほどの姿に成り果てた男を、青年は黙ってみつめることしかできなかった。 ……すぐ側で、更に大きな衝撃音が上がるまでは。 「な……」 振り向いた青年と鉄塊の前に、「何か」が更に降りてきていたのだ。 鉄塊とは異なり動けるようで、背中から噴射炎を出しながら、墜落ではなく静かに着地してきたのだ。 数にして三体。いずれも鋭いブレードを携え、じりじりと鉄塊と青年に迫ってきていた。 「ちょ、ちょ!!ちょっと待て!俺関係ねえだろ!!」 青年の声など意にも介さず、鉄の怪物達は、確実に距離を詰めてくる。 泥まみれの顔に脂汗を加えながら、青年は着ている白シャツを脱いで振り回した。白旗のつもりだった。 「降参!!降参だって!!ヘルプミー!!ヘルプ!!ヘェールプ!!」 言葉が通じているのかも解らなかった。「敵」は、その歩みを止めることはなかった。 ……三体が同時にブレードを構え直した瞬間、青年は覚悟を決めた。 「……悪い、許せ!!トウモロコシはチャラにすっから!!」 青年は言うが早いか、コクピットに座っていた男の死体の襟首を掴むと、 そのまま無理やり引きずり出し、乱暴に鉄塊から投げ落とした。 「……っ」 血まみれのシートに一瞬躊躇するも、唾を飲み込み、青年はさっきまで男が座っていた場所に座った。 コクピットが再反応したのか、ハッチが閉まり、がこん、という音と共にロックがされた。 「ど、どうすりゃ動く!?アクセルどこアクセル!?」 とりあえずハンドルだけ握ってはみるが、何も反応しなかった。青年がきょろきょろとあたりを見回す。 まるで見たこともないボタンやスイッチが無数に存在するコクピットの中に、一際大きなレバーがあった。 「こ……これか!?」 青年がとっさにレバーを一番下まで下ろした。 ……その瞬間、コクピット内の電源が全て落ちた。 「……え」 カメラアイによる映像供給もなくなり、あたりは真っ暗になった。 何も見えない。 「……ええええええええええええええ!?嘘おおおおおおおおおおおお!!ちょっと待てええええ!!」 静かになった分、外にいる「敵」達の足音がよく聞こえる。 またしても泣きそうになりながら、青年はとにかく手当たり次第にボタンやレバーを叩きまくった。 「動け!!動けって!!ムーブ!!ムーブプリーズ!!ハウス!!」 青年がとにかく絶叫しまくる内に、ついに「敵」の足音がやんだ。つまり。 「ひいいいいいいいい!!お命だけはあああ!!」 その瞬間。 「Awakening...」の電子音声が、コクピット内に響いた。 「え……?」 コクピット内に光が戻り、モニターに外の世界が再び映し出される。 そこに映っていたのは、今にもブレードを振り下ろさんとする「敵」の姿だった。 「……」 青年の涙は止まっていた。 操縦桿を握る腕に力が入り、ぎり、と音がした。 「……うっらああああああああああ!!!」 直感でアクセルのようなペダルを、思い切り踏み抜いた。 その瞬間、青年を載せた鉄塊は、背中から「敵」と同じような噴射炎を放出させ、 振り下ろされたブレードを容易く振りぬいて、空へと躍り出た。 「……こいつは……」 第一話 終